ニキビ なんで

なんでニキビってできるの?

ニキビは毛穴が炎症を起こしてできる皮膚の炎症性疾患のことを指します。そしてこの炎症を起こす原因がアクネ桿菌という細菌。このアクネ桿菌が毛穴で繁殖し、炎症を起こすことでニキビになります。

 

アクネ桿菌はニキビ菌とも言われどこからか飛んできたり、触ったりすることで感染する細菌ではなく私たちの毛穴にいつも存在している菌なんです。

 

毎日毎日私たちは皮脂を分泌して脂肪を毛穴から出したり肌を潤うようにしているんですけど、この皮脂が毛穴に詰まると皮脂が大好物名アクネ桿菌が繁殖してしまいます。そうするとアクネ桿菌が出すレダクターゼ酵素の働きが活発になって、もともとはキレイな皮脂がレダクターゼ酵素によって腐った皮脂に変わってしまいます。この腐った皮脂が毛穴で炎症を起こしニキビになるということです。

 

 

この炎症を起こしたニキビは赤ニキビと呼ばれ、ニキビというと一般的にこの赤ニキビをさします。ただニキビにも種類があって黒ニキビ、白ニキビ、赤ニキビと3種類あります。そしてこの順番で悪化していきます。さらに赤ニキビがひどくなると毛穴が破れて膿が流れだすようになると皮膚の深いところまで傷つく可能性が高くなります。そうなるとニキビが治ってもニキビ跡が目立つようになるので、黒ニキビ、白ニキビのうちに治すようにしましょう。

年齢によってニキビも違う

ニキビは年齢によっても微妙に違ってきます。ニキビができるメカニズムは同じなのですが、年齢によってできる原因が違うのです。
年齢によっての違いは大きく分けて2つです。

 

・思春期ニキビ
・大人ニキビ

 

 

どちらも聞いたことがあると思います。

 

 

思春期ニキビ

 

思春期ニキビは、男性も女性もホルモン分泌が過剰になる時期です。この成長ホルモンや男性ホルモンの分泌が過剰になることで皮脂が過剰に分泌されます。
この皮脂が毛穴に詰まりやすくなることでニキビができやすいと言われています。特に皮脂が詰まりやすいTゾーンにニキビができやすい特徴があります。
アクネ桿菌が毛穴に詰まった皮脂を化膿させてしまうため、このアクネ桿菌対策が思春期ニキビ対策のいちばん大切なところです。

 

大人ニキビ

 

大人ニキビの方は皮膚の新陳代謝がうまくいかず、肌のターンオーバーの乱れによって古い角質や皮脂などが毛穴を詰まらせることが多くなり起こるニキビです。
肌のターンオーバー乱れやすいのはアゴから頬にかけてのUゾーンが多いと言われています。このUゾーンは皮膚が厚いことが乱れやすい原因のようで
そのため大人ニキビはUゾーンにできる人が多いのです。大人にニキビはそれ以外にもストレスやホルモンバランス、生理なども影響しているので
思春期ニキビよりも原因は複雑といえます。

 

 

どちらにしても赤く炎症を起こしたあとの赤ニキビになる前にできるだけ早い段階でニキビを治すことで跡になりにくいので早めの対策が重要です。